エディ・キムは 3月31日、ソウル地方警察庁広域捜査隊に出頭し、二時間にわたって調査を受けた。警察はエディ・キムを情報通信網法上のわいせつ物流布容疑で立件、被疑者身分で召還し取調べを終えた。
これにエディ・キム所属社側は 「エディ・キムがカカオトークルームに属していたのは事実だが、盗撮カメラなどの不法映像物を撮影したり、流布したことはない。ただ、オンライン上に流れた扇情的な写真一枚を上げた事実が確認され、取り調べを受けた」と明らかにした。 さらに、「エディ・キムは、事案の深刻性を厳重に悟って深く反省している。ご心配おかけした点、心からお詫び申し上げる。」と付け加えた。
先立って、歌手スンリ 、チョン・ジュニョン、チェ・ジョンフンらが不法撮影映像を流布したグループチャットルームは 全部で23ヵ所と明らかになっており、参加人員は16人で、このうち、立件者は8人に達する。芸能人は、エディ・キムを含めてスンリ 、チョン・ジュニョン、チェ・ジョンフン、ロイ・キムなど5人だ。
4日、警察は、ロイ・キムが相手の同意を得ずにに撮影した写真を流布した疑い(情報通信網法のわいせつ物流布)で、被疑者として立件した。警察は、ただ、写真を直接撮影したのか、他の所から持ってきたものかは、ロイ・キムを召喚して確認する予定だ。
ロイ・キムの所属会社ストーン・ミュージックエンターテイメント側は「ロイ・キムが現在米国で学業中で、早期に帰国して調査を受けることができるように日程を調整中。必要な調査に誠実に臨む予定だ。」と報じた。
チョン・ジュニョンとロイ・キム、エディー・キムは 皆Mnetのオーディション番組「スーパースターK」出身という共通点で親しくなったと伝えられており、バラエティ番組でも固い友情を誇った。特に、ロイ・キムとチョン・ジュニョンの友情は、ネチズンの間で有名だ。二人の縁は「スーパースターK4」を通じて始まった。チョン・ジュンヨンとロイ・キムはデュエットで故キム・グワンソクの「ほこりになって」を歌い、これまでも取り上げられるほど、たくさんの愛を受けている。
「スーパースターK」シーズン4以降にも、2人は固い友情を誇り、いっしょにラジオ番組を進行したり、一緒にバラエティ番組に出演している。また、2人は個人SNSアカウントでも一緒に撮った写真を公開するなど緊密な友情を披露した。
ビッグバンの元メンバー、スンリ(本名イスンヒョン・29)とFTアイルランド元メンバーチェ・ジョンフン(29)も不法撮影と関連して警察の捜査を受けている。芸能人の不法撮影映像が流布されたモバイルメッセンジャーグループチャットルームは歌手スンリの性接待疑惑を捜査する過程で明らかになった。
警察はまた、他のカカオトークメンバーであるカン・インとジヌン、イ・チョルウについては不法撮影物を流布した疑いを確認できず、「即時召喚する予定はない」と明らかにした。
@スポーツ朝鮮
ファンはもちろん
大衆たちの反応も冷ややか
事案が深刻なだけに
罰を受けなければならないという声が高い
グループバトル出身の俳優シン·キヒョンが、盗撮されたグループチャットメンバーの「シン氏」は自分ではないと明らかにした中、グループビッグバンの元メンバーのスンリとSNS関係を断ち切らなかったことについて立場を伝えた。
シンキヒョンは4日午後、インスタライブを通じて、最近自分をめぐり起こった各種疑惑について言及した。 まず,歌手チョン·ジュニョン,ロイキム,スンリ ,FTアイルランドの前メンバーチェ·ジョンフンらと一緒に、練炭奉仕写真を撮るようになった理由を伝えた。
彼は「練炭の奉仕をしたほうがいいと思って行った。 一緒に写真も撮りたくなかった。 みんな人気ある芸能人ではないか。 僕は、何でもなかった。 しかし、スンリが一緒に撮ろうと言って撮った。チョン·ジュニョン、ロイ·キムは初めて見た。 チェ·ジョンフンはバトル活動の時、あいさつを何度かしたのがすべてだ。」と釈明した。
また、すぐにスンリのSNSアカウントをブロックしていない理由を尋ねると「フォローをなぜやめないのかと聞かれるが、皆さんは親しい友達が罪を犯したら、切り捨てることができるのか。僕をよく導いてくれた友人の一人だ。正解はない。罪を犯したなら、罰するのが正しい。」と答えた。
@マイデイリー