思う事 & タプさんからメンバーへの手紙 (2007)
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7月20日 それまで落ち着かない
タプさんの宣告裁判の開かれる日
タプペンさん 毎日ケンチャナですか?
ジヨンの事が あった時私は
毎日辛くて悲しくて…
それは 自分の気持ちじゃなく
ジヨンの辛い気持ちを思ってだった
ただ強くいてと願って
辞めないでね
必ず帰ってきてねと祈っていた
あの事があって BIGBANGとの絆同様
ペンとの絆も強くなった
EMAの受賞がその証だった
そのEMAの受賞もあって
ジヨンは 思うより早く戻ってきたね
ネチズンには 早すぎると随分批判された
でもファンにとって
こんなうれしい事はなかった
ジヨンが 戻ってまた歌ってくれる事が…
タプさんに起きた事
家族思いでファン思いでメンバー思いなタプが
大切な人達を裏切ってしまった事を
どんなに自分を責めて
辛く思っているんだろうと思う
自業自得?
ファンとして そう思えない…
人は 誰でも 間違いを犯す事もある
大切なのは それを反省して
二度と繰り返さない事
タプさんが
心をずっと病んでいた事がショックだった
病んだ精神に健全な判断も鈍ってしまった
そしてきっとタプペンさんがショックなのは
あのヨジャの存在
噂の人とは あまりに違った…
これについては 話したくないな….
今までタプさんが見せてくれた姿
話してくれた事
頑張っていた姿
メンバーとの絆
それは 失せるものじゃない
必ず戻ってきてほしい
数年前にブログに載せたけど
タプさんがデビュー1週年に
メンバーに宛てた手紙がある
最近それを思い出すんだよね…
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at 2007年
まずどう話し始めようか
君達に書く初めての手紙は少し照れくさい
いつも直接できる話をこんな風に手紙で
そして文で書こうとすると
とても新鮮な気持ちだ
いつのまにかBIGBANGがデビューして
300日が過ぎ もうすぐ1周年に成るんだね
蒸し暑くて湿っぽい地下練習室で
練習に汗を流し
共に泣いて笑って
時間が経つことも忘れて努力した毎日
時には逃げ出したい気持ちや
大変で疲れる時もあったけど
今振り返れば その一日一日が
僕達には 人生の1番美しい時だった
一生大事にしまっておく
若き日の思い出だ
本当に貧しいこともなく甘やかされた
世間知らずな僕を
それでも一番上の兄とビッグブラザーと
もてなしてくれるみんな
君達には いつも感謝してるよ
覚えてる?
初めてメディアに紹介され記事になった
白いスーツを着た6人の子供たち
注(←ヒョンスンも・・・)
1枚のグループ写真・・・
ぶさいくなアイドルグループが
どれだけうまくやるか見てみよう
どうするんだ等という
人々の冷たい視線をきっかけに
僕たちは寂しいということに背を向けて
前だけ見て一生懸命に走ってきたよね
その誰でもない僕たち5人
僕達5人は一緒だったから
不可能も可能にできたね
そして見えない所で僕たちがうまくいくように
血の汗を流しながら
助けてくださったたくさんの方々
いつも世話してくれる愛する両親・・・
その方達皆に報いることができるように
ただ熱心に・・・
いや誰よりももっと
頑張らなければならないと・・・
ぎゅっと握った手で
かたい約束をした僕たちだったね
僕より若い歳の君たちだけど
僕には1番の良い友人
時には強固な実兄のようなお前達
そんなお前達にとても感謝してる
ビッグバン、各自違う性格を持った
僕たち5人だが
いつのまにか泣いて笑う姿まで
あまりにも似ていく僕たち・・・
今までのように常に変わりなく努力して
また、10年、20年後も
本当に長い長い時間~
人々の耳と心に記憶されるようなグループ
そんな人々なろう
愛してる
2007年ビッグバン
一番上の兄が書いた手紙
source:naver 베스티즈 게봄
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胸がいっぱいになる…
5人で築いてきた10年
家族のように
本当の兄弟以上に…
それはこれからも変わる事はないと
信じてる
これからの10年も…
PS
<昔の記事を読んで下さる方へ>
昔の記事まで読んで下さって
ありがと〜
2010年からブログ書いてきましたが
前は画像容量が決まっていて
やむなく記事や写真をたくさん消しました
なので写真がない記事もあり
途中で始まってます…
いつもありがとう