ソウル永登浦区兵務研修院で単独インタビューを持った兵務庁長は公正な兵役文化を何よりも強調した。 庁長は「兵役は大韓民国の男性なら誰でも経なければならない神聖な義務というのが絶対多数の国民の考え。兵役を不法または非正常的な方法で回避しようとする行動は国民すべてに対する裏切りも同然だが、兵務庁はこうしたことが発生しないよう万全を期す」と誓った。
庁長は「バーニングサン事件」に関わり、一度入隊を延期した歌手スンリの入隊については「検察の捜査がある程度終了するまで入隊通知を猶予する」という立場を表明した。 「逃避性入隊」という誤解を招く素地を無くすという立場だった。
–横領·性売買などの容疑がもたれている歌手スンリの入隊についても、世論が関心を示している。 先月3月に申請した入隊延期の期限が先月中旬、満了したが、それに対する入隊日再通知はいつ頃になるのか?
「入隊延期は兵役義務者本人がするが、入隊日通知は兵務庁長が関連規定によって職権で決定することができる。 まだ捜査が進行中なので,今入隊すると捜査に支障を来たす。 逃避入隊という国民の認識があり、入隊後も軍捜査機関の捜査を受ける場合、通常の軍服務が不可能だ。 このような部分を考慮し、捜査状況を見ながら入隊の日時を決める。 軍入隊が犯罪容疑者の逃避先に変質するという指摘が相次いでいるだけに、今後社会的な物議をかもした人物に対して捜査機関の要請がある場合、兵務庁の職権で義務者の入隊を延期することができるように、兵役法の改正を推進している。」
@世界日報抜粋
もう通知もらってると…
入隊通知は 捜査状況による…
軍に入隊しても
そのまま捜査は続くって話しだったけど…
お国を守る義務の兵役に支障をきたす
入隊は まだまだ先になるのかな…