7日、済州神話ワールドテーマパークの入り口に位置する主要な施設で大詰め建設工事が進められている。済州国際空港から南西に32km、車で約40分の距離に位置する超大型テーマパーク、済州神話ワールドが 30日オープンのための大詰めの工事に拍車をかけている。7日訪問した済州の神話ワールドでは、主要施設のインテリアの仕事と一緒にアトラクション試運転、造園管理などテーマパークのあちこちで同時進行だった。神話ワールド近隣住民を含め、済州道民数百人が工事現場に投入され、地域経済にも活気を吹き込んでいる。

済州神話ワールドは テーマパーク、ウォーターパーク、ホテル・リゾート、YGタウン、マイス（MICE）の施設、ショッピングモール、カジノなどが入る予定だ。済州神話ワールドテーマパークは、3Dアニメーションの企業トゥヴァアンと提携し、国内初の地元キャラクターをコンセプトにテーマパークが作られた。よく知られているアニメキャラクターである「ラバー」をはじめ、「オスカーのオアシス」、「ロータリーパーク」の主人公たちがテーマパークのあちこちで子ども心を刺激する準備を終えた。

「YGタウン」来月オープン予定なんだ

これから進むごとに

ジヨン元気かな・・・