「どうして別れまでも愛せるでしょう
あなたを愛してるのに🎤」
いい曲〜歌詞がまた…
世の恋人達が共感するね💑
アクミュ(AKMU)、3日連続チャート
「成熟したアクミュ、大衆の心」
学童ミュージシャン(AKMU) 新しい音楽が持つ共感魅力が3日連続チャートという記録で現れている。
27日、YGエンターテイメント側は「学童ミュージシャン(AKMU)正規3集「航海」が発表3日目の現時点まで、国内の主要音源チャート1位、全曲26位内安着など大きな反応を得ている」と伝えた。
今回の結果は、2年2ヶ月ぶりのカムバック作と一緒に音楽的成熟に向けた悩みを表わした学童ミュージシャンに対する大衆の共感幅が大きいことを示すものだ。
特にストリーミングサイトメロン内では利用者数120万人(24時間基準)を突破することをもとに、24時間以内に最高順位1位・累積順位1位などを達成することはもちろんのこと、タイトル曲「どうして別れまでも愛せるでしょう、あなたを愛してるのに」をはじめとする「航海」アルバム収録全曲が26位内安着するなど、成熟した学童ミュージシャンに対する大衆の共感度が着実に続くことを 見せている。
@電子新聞
YGに対する大衆の否定的な見解は、営業実績に直結する可能性があるため、無視できない。ヤン氏は、性的売買の手配、遠征賭博の疑いで起訴され、国民全体の怒りを買った。ここに、ビーアイの薬物投薬をもみ消そうとしたという疑惑が加えられた。
YGは犯罪集団の汚名を自任しているようだ。特に4ヶ月間行われてきた売春斡旋疑惑捜査と関連し「無嫌疑」の結論が 手に負えない反感を買うことになった。大衆の怒り感が上昇するので、これに比例してYG株価も上昇した。20日、世論が沸き立つ状況の中、ヤン前代表について「立証する客観的証拠を発見することができない、疑いなし」という警察の発表が出るとYGは前日より7.32%上昇した2万4200ウォンで取引を終えた。
それから5日後の25日、救援投手として学童ミュージシャン(AKMU、アクミュ)が登板した。 彼らは混乱した所属事務所の状況とは別に一気に国内音源チャート1位を独占した。
先にカムバックした他のアーティストは、YG不買の雰囲気と重なり既存の力を100%発揮したと見るのは難しいかった。学童ミュージシャンに向けても、所属事務所が毒になるではないかという懸念と共に「脱YG」を願う人々が多かった。これと関連しイチャンヒョクは記者懇談会で、「ファンが心配している部分をよく理解している」と言いながらも、音楽に集中するという意思を示した。
大衆が好感を持った学童ミュージシャンをカードに取り出し、YGは再びKポップ市場内薫風に乗ることになった。
一方、大衆は素晴らしいアーティストが良い曲を持って出てきて、ひたすら笑って楽しむだけではない皮肉な状況に置かれた。YG不買運動の炎が多少消えたとはいえ、コンテンツやグッズを消費しながらも、ヤン前代表に疑いがあることを残しているのだ。
29日、汝矣島漢江公園で開かれる悪童ミュージシャンの清音会「秋の夜の航海」に参加する予定だというKポップファンは「YGをめぐる複数の容疑がまだきれいに解決されていない状況だが、関係ない歌手たちは、何の罪かと思う。アルバムを買って、曲を聞きながら、このお金がYGに流れると思うと、気分があまり良くない。 結局、YGのお腹を肥やしてくれるようだが、どうしよう。 YGは嫌だが、YGの音楽は好きだ」と語った。
真のYG消費のジレンマだ。
@韓国経済