18日はビッグバンのメンバーG-DRAGONの30回目の誕生日だった。 グローバルスターらしく、同日G-DRAGONは、数多くのファンたちのお祝いのあいさつを受けた。
特にファンたちは直接G-DRAGONにプレゼントをすりよりG-DRAGONの名前で様々な後援団体に寄付をする方式を選んで、和やかさを増した。
一ファンクラブは子供の後援団体に1100万ウォンを寄付し、また他のファンクラブはルー・ゲーリッグ患者を助ける財団に約2288万ウォンを寄付した。
このような中で特に目を引くものがあった。 一ファンクラブがG-DRAGONの誕生日を迎え、「ライオン」を養子にしたのだ。
やや荒唐無稽な'ライオンの養子縁組'は 実は特別な意味を持っている。
直接ライオンを連れてきて育てるのではなく、後援金を送るとその費用で野生および絶滅の危機に瀕している動物達を守ることになる。
彼女らは、世界自然基金(WWF)にG-DRAGONの本名であるクォン・ジヨンという名でライオンを養子にし、すぐライオン養子書をG-DRAGONに伝える予定だ。
特異ながらも、意味のある'ライオンの養子縁組'プレゼントにネットユーザーらも"ファンもクラスが違う"、"思いも寄らなかった"、"なんとライオンの養子縁組とは"などの反応を示した。
一方、世界自然基金ではライオンのほかにもペンギン、虎、パンダ、象、ホッキョクグマなどの珍しい野生動物をサポートできる養子縁組プロジェクトを進めている。
誕生日迎え、G-DRAGONが温かい寄付をしている中、今年はファンらも寄付の行列に参加して和やかさを増している。
@インサイト