BIGBANG 「LAST DANCE」 ソウルコン ♡ 4人の感想

アイドルグループビックバンが 高尺ドームでの2017年最後のコンサートでファンに挨拶をした。ビッグバンは 30日に続き、31日午後6時からソウル高尺スカイドームで 「BIGBANG 2017 CONCERTIN IN SEOUL」を開催した。 今年1月7日と8日、高尺スカイドームで 「BIGBANG10 THE CONCERT:0.TO.10 FINAL IN SEOUL」で新年の開始を知らせたビッグバンは 同じ場所で今年一年を締めくくるコンサートを続けた。

以降「WE LIKE 2 PARTY」を歌ったビッグバンのメンバーのスンリは 『Say T.O.P』と叫んだ。今回のコンサートで、ビッグバンは莫大なスケールのステージを準備、観客たちとも近くできる動線を作り、「ファンタスティックベビー」「バンバンバン」などビッグバンのヒット曲とジードラゴン、テヤン、デソン、スンリの各ソロステージも加えられた。2006年デビュー以来、11年間休まず走ってきて韓国を越え、グローバルグループとして活動してきたビックバンは 今回のコンサートを最後に、当面、ファンと別れの時間を持つ。

ビッグバンのメンバーたちは2017年、ソロ活動で、誰よりも忙しい一年を送った。 ジードラゴンはソロアルバム「クォン・ジヨン」を発表して「ACT III、M.O.T.T.E」で全世界29都市を巡回した。 テヤンもまた、ソロ「WHITE NIGHT」アルバムを発売、iTunesでなんと26カ国1位を獲得し、ボーカリストとしての真価を発揮した。テソンは、日本で自分だけの領域を構築し、ユニークなアーティストに成長した。 各種のフェスティバルステージはもちろん、12日に発表したミニアルバム「でぃらいと 2」は iTunes総合アルバム1位、レコチョクアルバムランキングのデイリー1位を占め、大きな愛を得ている。 末っ子のスンリも、多芸多才な才能でDJに変身したり、多方面で活動した。

@スターニュース