ジヨンと同じ白骨部隊で先に入隊し、同じく助教になった俳優チュウォンさんもいらっしゃるみたいだからなんだか安心かな
下記の記事は2PMのテギョンさんが訓練後、助教になられた時の記事ですが・・・
教官の下に付くのが助教
多くの新兵が行く論山(ノンサン)の陸軍訓練所ではなく、各師団で新兵教育を受けると、そのまま同じ師団で兵役の最後まで軍務をする場合が多い。これを韓国では「自隊配置」と言う。
通常は、新兵訓練を受けた師団でそのまま軍務に励むことになるわけだが、テギョンの場合は、第9師団の新兵教育隊の助教として採用された。
この助教とは何だろうか。
一般的に言うと、新兵教育隊で入隊したばかりの新兵の教育に当たるのは教官だ。この教官には職業軍人がなるのだが、その下に付いてアシスタントになるのが助教である。
先輩として後輩の新兵を管理する
基本的に助教は、兵役で入ってきた人を対象に採用されるが、誰でもなれるわけではない。やはり、新兵訓練で優秀な成績を挙げた者の中から選抜される。
特に助教に選抜されやすいのは、「高学歴者」「身体条件が整っている人」「両親が健在な人」「専門的な資格を持っている人」などと言われている。様々な条件を加味されて面接を受けたうえで助教に採用される。
この助教は具体的に何をするのか。
彼らは、すでに新兵訓練を終えているので、新兵訓練の状況がよくわかっている。そこで、助教は兵役の先輩として後輩たちの宿舎の管理、訓練に必要な物品の準備、さらには教官が指示する様々な仕事をこなしていくことになる。
これは、大変重要な任務である。なぜなら、一口に訓練に使う物品の準備と言っても、現実的には実弾や手榴弾も含まれているのだ。そういった重要物をしっかりと管理する能力というのは、誰にも備わっているわけではない。
大変やりがいがある
総合的に見ても、助教というのは「選ばれた人たち」なのである。なぜならば、自分が助教になりたいと言っても簡単になれるものではないからだ。
新兵訓練のときの状況を見て、師団の上層部がふさわしい人材を選抜して助教にさせるのである。
さらに、新兵訓練で優秀な成績を挙げただけでなく、たとえば高学歴であったり、特別な資格を持っていたりすると、選ばれる可能性が高くなる。
テギョンの場合は、TOEICで満点を取るほどの英語の力を持っているだけでなく、芸能界であれほどの人気を維持しているという実力が素直に評価されたものと思われる。過去にも、芸能界出身者が助教に選ばれるケースは何度もあった。それだけ、芸能界出身者は一目置かれているのだ。
助教になったと言っても、兵役期間は通常の兵士とまったく同じであり、階級の昇級も他の兵士と同様になる。
これからテギョンは、新兵教育隊の助教として教官を助けて後輩となる新兵たちの管理や教育に当たるわけだが、面倒見のいいテギョンのことだから、しっかりと助教の任務をこなしていくことだろう。
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すばらしいよね
ジヨンすごい
やっぱり、世界のBIGBANGのリーダー並外れたリーダーシップとあんなに細いのに訓練も頑張って優秀だったんだね
それにジヨンに教育されたってだけでも、これから白骨部隊へ兵役に入る人たちに自信や希望が出て来るよね
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