DCインサイド
スンリギャラリー公式声明文(1審判決関連)
ファンはスンリ事件が裁判になって以来、今日判決が出るまで見届けてきました。
スンリギャラリーは以前ほどの活動ではありませんが、依然としてスンリを応援して支持しているファンの痕跡を残していることを申し上げます。
ファンは裁判所の判決を尊重し、スンリがこれからの大変な時間をうまく乗り切ることを願うだけです。
ありがとうございます。
私たちの永遠の「スンツビー」
スンリへ…
「君に機会を与えることにしたんだ。
それで、私が2週間見てきて、君に小さな変化が起きたと思ったし、そんな小さな変化がこれからの時間を2週間ではなく、2年与え、もっと多くの時間を与えた時、もっと大きな変化が起きると思った。
私が君に期待をかけて、機会を与えたことに対して必ず報いることを願う」
「リアルドキュメンタリー」、 YGエンターテインメントの ヤン·ヒョンソク元代表が
BIGBANGの前メンバー、スンリに言った言葉。
ファンは、スンリがデビューへの切実な夢を抱いていた時期が思い出されます。
当時YGエンターテインメントのヤン·ヒョンソク代表は 最後のメンバーにスンリを抜擢し、 BIGBANGというグループの歴史が始まりました。
スンリはデビュー当初から同じメンバーの兄さんたちとバラエティー番組に一緒に出演しながら、「物心つかない末っ子」、「トラブルメーカー」のような憎らしい末っ子イメージが強かっただけに、ファンにとって時には辛くもありました。
それでもスンリが多くのファンに愛されることができた理由は、ステージ上や番組でいつも情熱的で身を殺して仁を守る彼の姿を通じて多くのファンが真正性を感じることができたし、BIGBANGがK-POPの位置を高めるのにスンリが核心的な役割を果たしたからです。
しかし、一昨年からスンリが様々な事件に巻き込まれ、辛い時間を過ごし始め、ファンの旅程も茨の道でした。
スンリはグループ「ビッグバン」から脱退したものの、ファンは依然として彼を応援し支持しており、誰よりもスンリの堂々さを崇拝してきたため、この試練を無事に克服できると信じて疑いませんでした。
しかし12日午後、京畿道竜仁市の地上作戦司令部は普通軍事法院(日本の軍事裁判所に相当)でスンリ事件の判決公判を開き、懲役3年、追徴金11億5690万ウォンを言い渡しました。 身元情報登録も命じました。
もはやスンリは、世間と完全に断絶した孤島で、絶えず苦悩しなければならない さらなる試練に直面しました。
輝かしいスターの後ろ姿を見つめなければならないという現実が、ファンとしてはあまりにも胸の痛むことですが、これも自らの過ちを省察することができる契機であるため、本裁判部の判断を謙虚に受け入れようと思います。
また、ファンは「事必帰正」という四字熟語を心に深く刻みたいと思います。
これは「全ての過ちは 必ず正しい道理に戻る」という意味です。
結局、「偉大なギャツビー」という人生を夢見たスンリが、ギャツビーの運命のように悲劇的な状況を迎えましたが、ファンはいつかスンリが再び芽生えるその日を待ちわびていることを誓います。
なにとぞ、スンリが最後まで諦めないことを切望する次第です。
2021年 8月 12日
スンリギャラリー一同