Melonより「ビルボード」が簡単な時代
BIGBANG、Melonチャート1位の意味
4年ぶりに新曲「春夏秋冬」で
チャート長期執権始動
ビルボードチャート1位がメロンチャート1位より簡単になった。
国内大衆音楽界の関係者の間で冗談のように取りざたされていた言葉が現実となった。 もちろんビルボードチャートに上がるのも決して簡単なことではない。 ところが最近、BTSをはじめStrayKids、セブンティーンなどKポップ歌手がビルボードチャート上位に入ることが頻繁になっているのは事実だ。 一方、国内最大音源サイトのメロン上位圏では、男性アイドルの名前を簡単に見つけることが難しくなった。
こうした中、グループBIGBANGは4年ぶりにリリースした新曲「春夏秋冬」で国内音源チャートを総なめした。 今月5日午前0時に公開されて以来、半日でメロン日間チャート1位になった。 4日目の9日午前0時基準、依然としてトップを守っている。 また、メロン利用者数の分析で24時間で90万を超えた。 ネチズンの分析によると、歌の発売直後、24時間利用者数が90万を超えるのは2年ぶりだ。
「春夏秋冬」はグローバル順位も上がった。 アイチューンズ·ワールドワイド·ソング·チャートも2日連続で占領し、発売初日のスポーティパイ·グローバルチャートに115位に入ったこの曲は、今月6日の1日で94階段が上がった21位に安着した。 ユーチューブではBTSやBLACKPINKを除いて、24時間再生数の最高記録を塗り替え、膨大な人気を証明している。
これに先立ち、ビックバンは活動時期に常にトップに立ち、音源チャートで確固たる地位を固めていた。 ガオンチャートによると、この10年間、ビッグバンが年度別に週間チャートで1位を占めた回数は2015年に7回で最も多く、最も最近の2018年には3回だった。 週間チャートで1位につけた曲は計10曲だ。 さらに、2015年には月間チャート1位に4ヵ月連続で上がるなど、珍しい記録を立てた。
このような過去の成績を見れば、ビッグバンの今回の1位が当然視される。 しかし、わずか5~6年前までは当然だと思っていたビッグバンのメロン1位に改めて意味を付与する理由は、それだけメロンチャートの上位圏入りが難しくなったからだ。 チャート集計方式が変わって以来、男子アイドルグループがメロンチャートで連日1位に上がったのはBTS以後、ビッグバンが唯一だ。
いわゆる「第4世代」と呼ばれる男性アイドルグループの場合、海外アイチューンズチャートでは好成績を記録しても、国内音源サイトで高い順位に上がれない場合がほとんどだ。 かつては国内で人気を博した歌手が日本などアジア圏に進出するのが一般的だったが、最近は海外で先に注目を集め、国内で知られるケースが多いからだ。
ビッグバンの音源がメロンチャートで1位を記録し、長期執権の可能性まで言及されるのは、ファンクラブだけでなく大衆が同時に集中的に音源を利用していると解釈できる。 従来の発売序盤に現れる強い消費現象が2~3週間維持できたのもファンダムだけでなく一般大衆まで音源を消費して可能だったことだ。
もちろんビッグバンを見る視線がただ美しいだけではない。 江南バーニングサン事件で物議をかもしたスンリ、計4回にわたる大麻喫煙を認め、2017年に懲役10ヵ月執行猶予2年を言い渡されたトップなど、グループ内2人のメンバーの犯罪事実が明らかになったからだ。 スンリは2019年にチームを退団し、トップは今回の「春夏秋冬」には参加したが、YGとの契約が終了し、事実上ビッグバンの活動も最後ではないかという観測が出ている。 さらに、G-DRAGONやテソンも頻繁に非難されてきた。
先輩グループとしての責任を果たせなかった指摘は避けられないが、それにもかかわらずビッグバンは「春夏秋冬」で出した成績を通じて、特定のファンを超えた大衆的認知度を持ったグループであることを改めて証明した。 これはこれまでビッグバンが見せた音楽的成果を基盤とし、現在活動している後輩アイドルグループとの最大の違いだ。
@dailian
メロンチャートの集計方法が変わって
大変だから頑張ろうとペンさん達が言ってた
今もストリーミング頑張ってる
韓国で 男性グループの曲はヒット曲以外
ファンじゃない大衆はあまり聴かず
女性グループのほうが大衆受けしやすいらしい
だから BIGBANGの好成績は
何だかんだ言っても
大衆に受け入れられたって事だね
5日目めも1位 🎉