歌手スンリ (本名、イスンヒョン、30)が、今月9日6師団新兵教育隊に現役入隊する。兵務庁は 4日スンリに入隊を通知したと明らかにした。
スンリは10億ウォン相当の海外遠征賭博・売春斡旋など、計7件の容疑で起訴された状態。 入隊通知後、30日以内に入隊しなければならないため、9日の入隊が確実視される。
兵務庁はスンリに入隊通知を送った理由について、「民間の裁判所で長期間の裁判が行われる場合、兵役義務に支障が懸念されるため」と明らかにした。
これでスンリは、関連法によって裁判、捜査官活権が軍事裁判所に委譲される。 兵務庁は「一貫して公正な判決がなされるよう検察と積極的に協力する」と説明した。
ソウル中央地検は先月30日、常習賭博、外国為替取引法違反、性売買処罰法違反などの容疑でスンリを在宅起訴した。
スンリは性売買斡旋、遠征賭博容疑のほかにも設立した投資会社ユリ·ホールディングスの資金を職員の弁護士費に使った疑い(業務上横領)、カカオトークで女性の裸体写真を送った疑い(性暴力処罰法違反)も持たれている。
@テレビデイリー
やはり9日なんだね〜
スンちゃんが友達と
入隊前の送別会してる写真が流れてて…
指ハートや敬礼してて
友達達と楽しそうな写真達…
普通なら微笑ましいんだけど
今のスンちゃん….大丈夫かと思ってたら
やっぱりこんな記事が…
最近、オンライン上には、今月、軍入隊を控えたスンリが知人達と一緒に、軍入隊を控えて送別会を行う写真が広がった。
多くの写真には会を楽しむスンリと知人の姿が映し出されており、特にスンリは誰よりも楽しく自分の歓送会を楽しんでいるかのように明るい笑顔で指ハートまで見せた。
敬礼も欠かさなかった。 彼は他の写真とは違って、悲壮な表情で敬礼している。 その隣には知人たちがまるでスンリの護衛武士を自任するかのように、腕を組んだままカメラを眺める。 入隊を数日後に控えた楽しい送別会だ。
スンリが率いたレーベルNHR(Natural High Records)のDJグローリー(Glory)は2日未明、インスタグラムストーリーにスンリの軍服務期間を意味する「18」をさしたケーキ写真を掲載した。 「軍服務の間、頑張れ」という文も加わった。
2年余り服務をしなければならないスンリ、自分と知人たちの寂しさは、そうだろう。 休暇の時まで顔を合わせることができず、民間人の身分のような自由な出会いが不可能だからだ。
スンリは現在、米ラスベガスで数回にわたって賭博をした疑い(常習賭博)、外国為替取引法違反の容疑、2015年9月から2016年1月までの海外投資者に対し売春をあっせん容疑(売春あっせん)、ヤン元代表とともにラウンジバー・モンキーミュージアムを運営していた当時、業種を風俗店ではない一般飲食店として区役所に届けた疑い(食品衛生法違反)、ユリホールディングス資金を職員の弁護士費で使った容疑(横領)など、受けている容疑だけで7個に達する。 いくら在宅起訴で終わったからといって、容疑が晴れたわけではない。
スンリに対する拘束令状が2度も棄却されると世論は「スンリが勝利した」という自嘲まじりの反応を見せた。 個人生活を楽しむとしても、大衆感情をある程度把握して好機を見せるべきだったが、スンリは全くそうではなかった。
検察に7つの容疑で送検された日、ソウル江南(カンナム)にある高級スパを訪れ、拘束令状が棄却された日には平然と柔術を楽しんだ。 世間が自分たちで騒いでいる中でも、絶えず大衆を嘲笑していたスンリは、国防の義務を控えても再び大衆を欺瞞する軽率さを見せた。
スンリが入隊すれば、関連法によって裁判管轄権は軍事裁判所に移送されて進められる予定だ。 スンリに対する判決がどのように下されるか、最後まで見守ることだ。
@MKカルチャー
ま…言いたい事もあるけど
かなり手厳しい…
でもこれが一般大衆の意見なんだね…