来年ビッグバンメンバーの入隊が 確実になった。今年長兄のトップを皮切りに2018年にはテヤンとジードラゴンが軍入隊を準備中だ。 テソンとスンリの早期入隊可能性も取りざたされる中、重要なのはいつ行くのかよりも、どのように軍服務をするかだ。
先に具体的な入隊時期を決めたのはテヤンだ。 12月18日、テヤンは 2歳年上の恋人ミン・ヒョリンと来年初め結婚するという計画を発表した。 テヤンは 「4年という長い時間、いつもぼくのそばにいてくれたミン・ヒョリンさんと今後の人生を一緒に過ごすことを誓った」として。一部では2月初めの結婚が有力で、テヤンは 式を挙げて、早いうちに入隊する予定だと明らかにした。
1988年辰年の同い年であり、8月生まれのジードラゴンも上半期の入隊を控えている。 テヤンとジードラゴンの両方が、体調について特別な言及がなかっただけに、現役入隊が有力であると推測される。まだ二人が義務警察に対応したというニュースも伝わっていない。
ビッグバンは 23日開かれた日本最後のコンサートで軍入隊についての話もした。 ジードラゴンは 「冬が過ぎたら春が来るように、その時まで元気で悲しくならないでほしい。 すぐ会える。 再会の日を期待しながら毎日過ごせば、その日はすぐ来ると思う。 僕たちの愛は変わらない」と4人として最後の挨拶を告げた。
テヤンとジードラゴンが離れることになれば、1989年生まれのテソンと1990年生まれのスンリだけが残る。 二人は満30歳になるまで1~2年の余裕があるが、ビッグバン5人の完全体カムバックのために、早めに軍服務を解決する可能性が高い。
昨年12月、ビックバンはメディアのインタビューで、「僕たちが再び団結する時間が長引かないため、メンバーたちと相談している。 その鍵を握っているのはスンリ」と、入隊に生じる空白を最大限減らすという考えを明らかにしている。 テソンとスンリの早い入隊が有力な理由だ。
この11年間、トップで人気を享受したグループであるだけにビッグバンの入隊時期はいつもたくさんの関心を受けてきた。 過半数のメンバーの入隊が現実化した中で 「いつ行くのか」を超えて「どのように生活するのか」がもっと重要な問題になるものと思われる。
今年、軍服務中大麻で物議を醸したメンバートップのためだ。 トップは昨年10月、大麻喫煙が明らかに問題がなり、懲役10月、執行猶予2年を言い渡された。 このことでトップは懲役、義務警察の身分を剥奪されて社会服務要員として残った服務を続けている状況。大衆の視線は自然に次のメンバーに向かうしかない。 除隊後、ビッグバンの完全体活動のために残ったメンバー達の誠実な軍服務が これまで以上に重要な理由だ。
一方、ビッグバンは今年30日と31日、ソウル高尺スカイドームで2017年一年を終えて、国内ファンたちと時間を過ごす計画だ。
テソンはもう決めてるのにね
ただ入隊して…じゃなく…,
「誠実なお勤め」が必須….
生活態度も注目されちゃいそうね…
もし何かあれば 世間の目は厳しい
だから4人とも何ごともなく
無事に兵役終えるように
願わずにいられない
いつ?とおなじくらい
どこに行くのか気になる…