シャネルXフリーズ : ナウ&ネクスト
9月1日、フリーズがシャネルの後援を受けて製作した「ナウ&ネクスト」映像を公開するイベントがシャネルソウルフラッグシップで開かれました。この日初公開された「ナウ&ネクスト(NOW&NEXT)」映像には既成アーティスト3人(パク·ジナ、パク·ギョングン、チョン·ヒスン)と浮上する新進アーティスト3人(ユ·イェリム、イ·ユソン、キム·ギョンテ)が共に出演し、2世代が語る「現在の芸術的成就」と「未来のビジョン」にスポットしました。
続くアートトークイベントでは、深みのある会話が交わされました。 高まる一方の韓国現代アートの世界的影響力と国内文化界が経験している変化についての話を聞くことができました。
この日、シャネルアンバサダー、アーティストG-DRAGONとモデルのスジュ、そしてアートに造詣深いコ·ソヨン、チョン·リョウォン、ビンジノ、イ·ジェフンが共にしながら親密な時間を過ごしました。
#シャネル#CHANEL
CHANELとアートってピンとこないけど
時代は今そうなんだね〜☺️
シャネルコリアとフリーズが共同開催したアートトークイベント及びお祝いカクテルレセプションに参加したシャネルアンバサダーG-DRAGON。
[写真シャネル]
ファッション専門メディアBoFは「フリーズに訪問するアートとデザインに関心が高く、創意的で洗練された豊かな顧客はファッションブランドにも重要な意味」とし、これを「フリーズ効果」と解釈した。 実際にロンドンとLAで開かれるフリーズイベントは、すでにファッションブランドのメインステージだ。 ロンドンを代表するファッション編集ショップ「ドーバーストリートマーケット」は、フリーズ期間中に展示プログラムを開き、フリーズの観覧客を積極的に誘致している。 スウェーデンのファッションブランドCOSをはじめ、エトロ·グッチ·アレクサンダーマックイーンもフリーズロンドンを後援しました。 今年2月に開かれたフリーズLAではプラダが参加しました。
トレンドアナリストのイ·ジョンミン「トレンドラボ506」代表は「単純にファッションスタイルだけでは以前のような名声を作りにくいうえに、ますます大きくなる価格の格差を説明しなければならないラグジュアリー業界が差別化戦略でアートを近くに引き込もうとしている」とし「ラグジュアリーファッションとアートの出会いは続くだろう」と話した。
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