[週刊芸能法廷①]
「軍服務」テソン・「入隊控えた」スンリ
今後の捜査は?[
ビッグバンテソンとスンリの今後の捜査に対する関心が高まっている。
OBSテレビ(韓国放送公社)の番組「ユニークな芸能ニュース」が芸能界を熱く盛り上げたホットなニュースについて「週間芸能法廷」を通じて、法曹人の視線で指摘した。
昨年3月に入隊したが、自分が所有している建物内で違法な遊興飲食店の運営と性売買斡旋が行われたという疑惑に包まれたテソンと依然として解けていない疑惑を持ったまま入隊を控えたスンリ 。
テソンが江南に所有していたとされる建物で各種の不法営業などが行われたという疑惑と関連して、警察が専門チームを立ち上げ、家宅捜索まで行い、本格的な捜査に乗り出した。
これと関連し、イ·ジェマン弁護士は「テソンさんが結局は売春斡旋幇助犯かどうかについての捜査と、その建物で性売買が行われたかについての資料を確保するために家宅捜索したとみられる。」と話した。
警察は「風俗店を一般飲食店などで届け出て違法営業をした食品衛生法違反容疑と関連のある書類を押収し、分析を通じて性売買など、さらなる疑惑も確認する予定だ。」と明らかにした。
これに対してイ·ジェマン弁護士は「まず、テソンさんの建物に賃借している不法営業所の性売買斡旋行為が明らかにされなければならない。 第二に、性売買斡旋行為について、テソンさんが知っていなければならない。 幇助犯と確認されたら正犯の刑で減軽され、3年6ヶ月以下の懲役や3500万ウォン以下の罰金刑に処せられる」と説明した。
もし知っていたら幇助、知らなかったら過失になるが、テソンが直接建物を管理しなかった過失だけで建物主を処罰できないというのが、大多数の法曹人の意見だ。
それならテソンが性売買など不法営業の事実を知っていたという根拠で、建物買入前に法律諮問を受けたという主張の賃借人たちと「不法行為摘発時に契約解約」という条項が書かれた契約書を作成したという情況などは明確な証拠とはいえないのだろうか。
イ·ジェマン弁護士は「単にテソンさんが賃借人たちと賃貸借契約書で不法行為時には、賃貸借契約を解約するという条項が買春斡旋を幇助した証拠とはいえない。 むしろテソンさんが売春斡旋幇助をしなかったという反証になる可能性がある。」と伝えた。
つまり、建物主が万が一の違法に備えて責任を明確にした根拠であり、法律検討と見ることができるということだ。
一方、今年初めに「バーニングサン事件」でまな板に乗ったスンリは、売春、売春斡旋、横領そして不法撮影の流布など計7件の容疑を受けて検察に送致されたが、性売買を除いた全ての容疑を否認し、拘束令状も棄却された状態だ。 その後、警察は補強捜査をすると発表したが、追加証拠を見つけることができなかった。
スンリは今年3月に入隊が予定されたが、議論後一度入隊延期を申請した。 以降、入隊の延期申請満了日の今月6月にもう一度延期申請書を提出しなかったことが明らかになり、兵務庁は近くスンリに新しい入隊日を再び通知する予定だ。
イ·ジェマン弁護士は「スンリさんが入隊することになると、警察で捜査した資料をすべて軍憲兵隊に移し、軍捜査機関で捜査をすることになる。 軍捜査機関の捜査結果、容疑が認められて起訴されれば、軍裁判所で裁判を受けることになる。」と説明した。
@OBSニュース
そうでしょ〜
こんなに騒がれるほど
テソンに罪があるとは思えない
報道も世間も 悪い方に
持っていきたがるんだから….
なかなか落ち着かなくて
テソンも辛いだろうな…
そして
スンちゃんの入隊はいつ…
前にお偉い方が 捜査に支障をきたすので
ちゃんと捜査してからとか言ってたけど…
特に進展ないし…
今出てる賭博疑惑だかは
前から調べてたんでしょ〜
入隊するような今になって…
もし軍に行って
軍で捜査される事になっても
裁判受けるような事に
ならないといいけど…