ション
全世界の貧しい子どもたちのために
1億1900万ウォン寄付
歌手のションが寄付マラソンを通じて全世界の貧困の子供たちに1億1900万ウォンを寄付した。
ションは韓国コンパッションと共に先月7日から11日まで5日間行われた2020コンパッションバーチャルラン「ワンダーシューズ」で集まった参加費総額約1億1900万ウォンを国際子ども養育機関韓国コンパッションに渡した。
この後援金はコロナ19で苦しむ全世界の子どもたちに必要な緊急災難救護物品支援に使われる予定だ。 それだけでなく、今回の「ワンダーシューズ」で子供との縁結びを申し込んだ「スペシャルランナー」100人のうち、30人あまりとは先月8日、ソウル二村漢江(イチョン·ハンガン)公園を一緒に走り、さらに意味を深めた。
ションは「コロナ19ですべての大変な時期に全世界の貧しい子供たちのために心を集めてくださったすべての方々に心から感謝する」と感想を伝えた。
「ワンダーシューズ」はマラソンを通じて全世界の貧困に苦しむ子供たちを助ける寄付マラソンで、昨年に続き2回目を迎えた。 今年「ワンダーシューズ」はコロナ19大流行でバーチャルランとして開かれた。 今回の「ワンダーシューズ」に申し込んだ2563人の参加者たちは決まった期間、自分が好きな時間と場所で走りながらレースに参加した。
ションは「善良なランニング」で絶えず寄付文化を先導している。 今年6月にも「コロナ19災難救護基金」を作るためのバーチャル寄付ランを通じ、5500万ウォン(約53万円)の後援金をコンパッションに寄付しており、昨年「ワンダーシューズ」に集まった1100万ウォン(約10万円)はケニアの子どもたちへの靴プレゼント金として使われた。 今年8月15日の光復節には81.5kmを走って募金された金額3億1900万ウォンを独立有功者の子孫たちの住居環境改善のために寄付した。
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