あらすじ:朝鮮英祖10年、政治的な葛藤が絶えず、政局が混乱している時期、搾取と収奪を受けて疲弊した朝鮮八道を流浪し、風物と音として生きていく歌い手の話。 パンソリで民族の哀歓と希望を歌う!
俳優キム・ミンジュンが映画「歌い手」で3年ぶりにスクリーン復帰を決めた。
映画「歌い手」は チョ・ジョンレ監督の次回作として朝鮮時代を背景にしたパンソリ映画で賤民の地位に属した歌い手たちが朝鮮八道を歩き回りながら、味わわされる悲しさと痛みを描いた音楽映画だ。ともに、朝鮮八道の美しい風景や民族音楽の美しい調べが調和して民族音楽映画で2年ぶりに「歌い手」でチョ・ジョンレ監督だけの脚本と演出を披露する予定だ。
俳優キム・ミンジュンは映画「歌い手」が 2017年以降参加する作品で、所属会社家族イーエンティを通じて「これまでの映画とは別の魅力を持った映画で、とても楽しみだ。良い作品で観客たちに会うことに楽しく撮影を準備している。」と、作品に対する深い愛情と熱意を見せた。
1995年にファッションモデルとして芸能界デビューしたキム・ミンジュンは2003年MBC「朝鮮女刑事茶母」の主演チャン・ソンベク役で大きな人気を集め、新人賞を受賞し、多数の興行作に出演して多くの観客たちに多くの愛を受けた。
一方、映画「歌い手」は 2019年下半期クランクインに入り、2020年に公開予定であり、俳優キム・ミンジュンは 様々な映画、ドラマ、バラエティのラブコールを受けている。
@ソウル経済
パンソリ(판소리)
朝鮮の伝統的民俗芸能。19世紀に朝鮮で人気のあった音楽であり、口承文芸のひとつである。1人の歌い手(ソリクン 소리꾼)とプク(太鼓)の奏者(鼓手 コス 고수)によって奏でられる物語性のある歌と打楽器の演奏だ。パンソリのパン(판)は、多くの人々が集まる場所を意味し、ソリ(소리)は音を意味する。
@wiki
17日にあった
全俳優たちとスタッフが参加した
「歌い手」イベント
キム・ミンジュン
「チョ・ジョンレ監督のパンソリ音楽映画に参加することになって光栄です」
23日クランクイン🎥
撮影に突入した