スンリの同業者ユ·インソク裁判
近く終了
共犯関係が明らかになるか
歌手スンリとともに性売買斡旋などの容疑で裁判にかけられているユ·インソク元ユリホールディングス代表の1審裁判が近く終了する見通しだ。
ソウル中央地裁刑事合議26部(キム·レニ部長判事)は28日、性売買斡旋·業務上横領などの容疑で起訴されたユ前代表らに対する公判期日を進行した。 裁判には弁論が終結したユ被告は出席せず、株式会社ユリホールディングスだけが出席した。
この日、ユリホールディングス側はユ元代表が運営したラウンジバー「モンキーミュージアム」を遊興飲食店として運営したかどうかについて事実上認めながらも、検察が提示した証拠にはすべて同意しなかった。 ただ、ユリホールディングス側は証拠確認のため、2-3週間の時間がほしいと裁判所に要請し、来月14日に裁判が再び開かれることになった。
次回の公判日程が決まってはいるものの、ユ元代表に対する1審裁判は事実上、大詰めの手続きに入ったものと見られる。 ユ元代表をはじめ、他の被告人の弁論がすべて終結したためだ。 同日、裁判部も弁論終結後、公判を引き続き進めることについて悩む姿を見せた。
したがって、裁判部は次の公判で裁判手続きを終えて宣告期日を決めるものとみられる。 ユ元代表の裁判で「性売買斡旋」容疑でスンリがしたかどうかが争点になっただけに、判決を通じて共犯かどうかが明らかになるものと予想される。
スンリとユ前代表は2015年12月から2016年1月まで台湾·日本·香港人一行を相手に計24回にわたって売春を斡旋し、性売買を斡旋した容疑で起訴された。 ユ前代表は容疑をすべて認めたが、スンリは軍事法廷で開かれた初の裁判で容疑を否認した。
@マネートゥデイ
10月14日
スンちゃんの次の裁判と同じ日‼️
片方は1審公判日
片方は まだ2回目の裁判
同じ容疑で主張も違う
どうなるのか…