TREASUREインタビュー BIGBANGについて言及
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TREASURE
「YG先輩たちから刺激
今までにないアーティストになりたい」
-デビューしてどうか。
ドヨン=「長い間、練習しながらいつデビューできるのかと思っていたが、デビューしたら、いよいよ僕たちが夢見てきた事が現実になって嬉しい。 でも、一方ではこれからもっと素敵な姿で成長しなければならないと心配にもなる。」
- タイトル曲「BOY」は今までのYGスタイルとは 違うという反応が多かったが。
ジフン=人数が多いグループなので、人数を利用して動線を組んだり、舞台を表現するやり方があって、さらにそうだと思う。 3人、4人でダンスをしていても、後ろから8人が走ったりもする。」
バン·イェダム=「歌詞も少年の純粋な愛を表現しているため、大衆にさらに新鮮なようだ。」
- リーダーが2人という点がユニークだね。
ジフン=「リーダーは僕とヒョンソクさんが担当しているが、練習の時チームが分かれていた。 その時、二人がそれぞれチームのリーダーだったが、それらがプラスの影響を与え、トレジャーとしてデビューしてからも一緒にリーダーを務めることになった。」
バン·イェダム=「それぞれ自分の主張をよく話す方なので、葛藤が多い方ではない。 しかし、お互いに考えを話し合い、それを総合的に意見をまとめる時、リーダーが2人だからもっと仲裁がうまくい。」
ジフン=「お互い友達のように過ごしている。 年の離れたメンバーもいるが、友達のような感じでコミュニケーションしようと努力している。」
-他のメンバーは大丈夫か。
リーダーが2人だから不便じゃないか。
ドヨン=「キャッチできない部分を 2人で一緒にやるからいい。 不便や煩わしい点はない。」
-YGには本当に有名な所属歌手が多い
--後輩として負担になるのではないか
チェ·ヒョンソク=
「むしろモチベーションを得られるきっかけだった。 練習する間も先輩たちを見ながらもっと熱心に集中して準備しなければならないと思った。」
-同じ所属会社の先輩の中で
憧れのチームは?
チェ·ヒョンソク=
「メンバーのほとんどはBIGBANGを見て育った世代なので、BIGBANGに憧れてきたメンバーが多い。 そして、以前はション理事のマラソンにも参加して、良い影響力について多くのことを学んだ。 どうすればトレジャーとして大衆に良い影響力を与えて、 自分達だけのカラーでお見せできるかを BIGBANG先輩とション理事を見て沢山学びました。」
-トレジャーのことを、成功が保障されているグループだと見ている人が多い。
チェ·ヒョンソク=「実は私たちは皆冷静な方だ。 そのような意見をくださること自体はありがたいが、それで満足するのではなく、それを踏み台にしてもっと頑張らなければならないと思った。 期待されただけ恩返しができるチャンスだと思って、もっと一生懸命に頑張ろうと決心した。」
-今後トレジャーが見せたいカラーは何か。
チェ·ヒョンソク=「まだトレジャーのカラーは完全に決まっていない。 これからどうやっていくかによって作られると思うが、何か想像を絶するほどのトレジャーになりたい。 今までにないアーティストになるのが目標だ。」
バン·イェダム=「僕もまだトレジャーのカラーが完全に決まっていないと思う。 これからが始まりなので、ファンとのコミュニケーションを通じて具体的なカラーを決め、これから活動しながら残る歴史が大きくなればと思う」
- メンバーが12人だから、
多様なカラーが出そうだ。
ユン·ジェヒョク=「どうすればファンにもっと素敵できれいな姿をお見せできるか悩んでいる。 これからオンラインファンサイン会やいろんな方法で良い姿をお見せできるように引き続き研究している。」
チェ·ヒョンソク=「ユーチューブチャンネルを通じて色々なコンテンツをお見せしたが、その中からそれぞれのエンターテインメント的な能力を探すために努力した。 今後、そのようなトレーニングを通じて、メンバー1人、1人の長所を生かせることができるのではないかと思う。」
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