@慶南陜川(ハプチョン)
2010年韓国映画
「戦火の中へ」撮影時だね
タプさん
グォン・サンウ
チャ・スンウォン
キム・スンウ
監督さん ずいぶん前の…
怪我したんだよね…
Q:火薬2トンを使うなど本当に激しい戦闘シーンでしたが ケガなどはしなかったですか? 撮影中つらかった思い出などをお聞かせ下さい。 肉体的に大変だった所、精神的に辛かった事をそれぞれ教えて下さい。
T.O.P :戦闘シーンが多かったので、よく怪我をしました。撮影が終わって宿に戻ると、体のあちこちに傷が ついているので、なるべく鏡を見ないようにしました。撮影中、一度目に破片が入り、病院に行きました。 もう少し位置がずれていたら、失明していた、と言われ怖くなりました。
Q:イ・ジェハン監督から見て、アーティストのT.O.Pではないチェ・スンヒョンはどんな役者でしたか?また、この作品を演出したご感想は?
イ・ジェハン:彼は、想像力豊かで、高い集中力と、役者に必要な感性を持っている。もちろん、(かっこいい)ルックスも無視できません!この作品は、私がこれまで手がけた以前の作品とはジャンルが違います。以前から悲劇を手がけているのですが、戦争という次元の違う悲劇を描きました。プロデューサーからいただいたこの企画のお陰で、自分を成長させる、ターニングポイントとなりました。
Q:チェ・スンヒョンさんは、クォン・サンウ、キム・スンウ、チャ・スンウォンといった先輩の俳優と共演した感想、また、イ・ジェハン監督は、そのキャスティングの理由を教えてください。
TOP:本当に素晴らしい先輩の姿を近くに見ながら、毎日勉強しているという気持ちで撮影に臨み、 楽しめました。僕もキャリアを重ねて、あんな風になりたいと思いました。
イ監督:いつも、その役にあった俳優を選ぶのですが、メイン4人のキャスティングに関しては、話し合いをして決めました。今回、企画から撮影に入るまであまり時間がなかったので、知っている役者さん に声をかけて、スケジュールを調整しました、劇中の役柄とあった方ばかりだったので、相乗効果が あったと思います。
Q:冒頭の市街戦のシーンがやりがいがあったと聞いていますが、なぜですか?
TOP:冒頭のシーンは、まだ戦争の経験が浅い頃のジャンボムが、出てきます。体に武器を巻きつけて、世の中にこんなに重いものがあるんだと感じています。このシーンの撮影でたくさんの怪我をしました。監督は演出においてリアリティを出すために、僕にどこに爆発物があるのか教えてくれませんでした。セットを爆発させると復元するのが困難なので、NGを出せない、ということもあり、本当に緊張し、すさまじい恐怖と恐れを感じながら、撮影に臨みました。精神的な苦痛を感じながら、演技をしたので、思い入れのあるシーンです。辛くて大変だけど、やりがいがありました。ご覧いただくと分かるのですが、様々なところで爆発が起こっていて、そこをジープが走っていくシーンがあり、鼓膜が破れるのではないかという轟音がしていて、本当に逃げたくなりました(笑)。
イ監督:僕は、彼が逃げ出さないように見張っていたよ(笑)
TOP:役者として、やりがいを感じたのは、この作品を通して、自分自身でも分からなかった顔の表情が分かりました。そんなことを考えるきっかけになった作品です。
今YG俳優の中に
タプさんいないけど…
もう役者しないのかな…