え…ここにまで…
日本の経済報復措置で触発された日本製品不買運動の風が軍隊でも激しく吹いている。 将兵たちが利用する軍マート(PX)の日本製品の売上高が急減し、外部から持ち込むいわゆる社製品の中でも日本製品の使用は自制する雰囲気が広がっている。
13日、国軍福祉団によると、日本の経済報復措置以後、韓日葛藤が激化し、社会的に日本製品の不買運動が真っ最中の中で軍マート(PX)で販売される日本産製品の販売にも影響を与えていることが分かった。
日本の経済報復措置が始まった今年7月、軍マート(PX)で販売する日本製品の売上高は前月比18%減少した。韓日葛藤が高まり、不買運動が広がった先月には、7月に比べ60%も急減した。前例のない「ノージャパン」(NOジャパン)風が軍にも吹き、将兵たち自ら日本製品を無視していることが確認された。
軍関係者は、「軍隊も政府機関だから不買運動をすることはできない」とし「ただ、日本産製品が1カ月で60%も減少したということは、社会で繰り広げられている不買運動とは無関係だと見るのは難しいようだ」と伝えた。
軍マートは現役軍人と軍家族に市中に流通されている製品を安価に提供している。
ここでは、外国産製品も含まれて、現在、合計2800以上の製品の中で200以上の製品が輸入製品だ。このうち、軍マートで販売されている日本産製品は、▲朝日スーパードライ(ボトル)▲朝日スーパードライ350ml(缶)▲休足時間クーリングシート▲休足時間指圧刺激シート▲ピーナッツキャンディー▲スイートやチューハイピッチなど6品目だ。
軍マートごとに在庫量や棚の位置などに違いがあるが、最近、これらの日本製品の販売不振ながら、自然に棚の隅に押し出される傾向にある。
国防部勤務支援団庁舎内軍マートには6つの製品のうち「朝日スーパードライ350ml缶」と「ピーナッツキャンディー」「休足時間クーリングシート」「休足時間指圧刺激シート」などの4つの製品が棚に上がったが、これを探す将兵は多くない。
販売量が減った日本産「ピーナッツキャンディー」は、店のお菓子コーナーの最も隅に隠れたようにあった。将兵や将兵家族に人気があった機能性製品である「休養時間クーリングシート」と「休養時間指圧刺激シート」も化粧品コーナーの下に在庫が積まれていた。
日本製品を探す国防部将兵や職員を探すのは難しいほど、最近、軍将兵たちの間でも日本製品を気にする雰囲気が広まっている。
日本のビールの場合、そもそも価格競争力が低下する状況で不買運動風まで吹いて、将兵たちにさらに無視されている。特に最近、将兵たちの仕事と後の携帯電話の使用が許可され、SNSを通じて日本製品不買運動などを簡単に接することができるようになったのも原因と見られる。
ソウル地域部隊で勤務するB一等兵は「携帯電話の使用に宅配便で物を買う友人が多い。本を最も多く買う方、日本製品を特に買わない。」と伝えた。B一等兵は「必要な生活必需品は、(軍)マートで買うので、日本のものを買うこともあまりない」とし「不買運動を積極的にするわけではないが、自ら日本製品であれば買わない。」と話した。第2作戦司令部隷下部隊で勤務するCトラックは「日本製品を軍マートで売ることも今回初めて知った。将兵たちに不買運動教育を別にしていない。指針も入ってきたことがない」と明らかにした。
Cトラックは「特に日本製品が中で人気があるのではなく、将兵が自ら(日本製品の購入を)排除していると考えている」と付け加えた。
一部では、日本製品を国防部で販売していることについて、最近の韓日雰囲気に合わないのではないかという指摘も出ている。国防部の関係者は、「軍マートで扱う製品は、市販の正常流通されている製品」とし「独占規制及び公正取引に関する法律に基づいて外国産製品という理由だけで供給、販売を中止することは制限される」と述べた。
彼らもかしら〜
だったら悲しいわ…