BIGBANGのダンストレーナー
イ·ジェウクとヤン·ヒョンソクが
賭博容疑で裁判
略式起訴されたヤン·ヒョンソク達3人が
正式裁判に「書面心理では判断が難しい」
当初、罰金刑にとどまるとみられていたヤン·ヒョンソク元YGエンターテインメント代表(52)の海外遠征賭博事件が正式裁判の手続きを踏むことになった。
本紙取材の結果、ソウル西部地裁が賭博容疑で略式起訴されたヤン·ヒョンソク元代表やイ·ジェウクYGX代表ら4人を16日に正式裁判に回したことが分かった。 同事件は、刑事9単独に割り当てられた。 初期日は8月14日に決まった。
裁判所の関係者は22日「書面審理だけでは事案の性格上、直ちに判断を下すには不適切で、慎重な審理、すなわち正式裁判による証拠調査が必要だと判断し、正式裁判に回付した」と明らかにした。
ヤン元代表と一緒に裁判を受けることになったイ·ジェウク代表は、「BIGBANG」や「2NE1」などYG所属アイドル歌手の振り付けを総括してきたダンストレーナーだ。 現在、YGの新生レーベルYGXの共同代表を務めている。
イ代表はネイバー(9.12%)と上海彭営経営諮問パートナーシップ会社(8.09%)を除けば、ヤン·ヒョンソク、ヤン·ミンソク兄弟の次にYG保有持分(0.14%)が多いほど、ヤン元代表が信任する人物とされている。
警察は「常習賭博」
検察は「単純賭博」と判断
これに先立ち、ソウル警察庁知能犯罪捜査隊は、ヤン元代表達が海外で常習賭博をしていたと判断し、起訴意見で送検したが、検察はこれを単純賭博と見た。
ソウル西部地検刑事3部は、ヤン元代表が2015年7月から2019年1月まで計7回出国し、米ラスベガスのカジノで3人の一行とともに総額33万5460ドル(約4億171万3350ウォン)相当の賭博をしていたことを確認し、今年5月26日に彼らを略式起訴した。
ヤン前代表達が海外で億ウォン台の賭博をしていた事実は認められるが、判例や賭博回数などを考慮すると、遠征常習賭博容疑は成立しないというのが検察の結論だ。
また検察は、ヤン元代表が米国からドルを借り、韓国内でウォンで返済する「ファンチギ」の手口で賭博資金を調達したという疑惑については、警察と同じく「嫌疑なし」で不起訴処分にした。 ヤン前代表は出国前に両替したドルで賭博をしたという。
@ニューデイリー
ヨンベの
「私は一人で暮らす」にも出てた
仲いい証拠
そうなんだ…