「見ません。聞きません。」バーニングサン事件を皮切りに、麻薬、性的接待、脱税に至るまで犯罪王国となったYGエンターテインメント(以下、YG)に向けた不買運動が広がっている。ついに日本の不買運動を真似して作られた「NO YG」まで登場、YGの不買運動が組織的に拡散するか注目される。
最近、オンラインコミュニティとSNSでは日本の不買運動のポスターをパロディにした「NO YG」ポスターが広がっている。このポスターには「NO」という文字とともにYGロゴが刻まれている。その下には「見ません」「聞きません」と書かれている。
YG所属歌手が継続して社会的物議を起こすと、関連のコンテンツを消費しないようにという主旨の不買運動が本格化した。
発端は「バーニングサン事件」だった。ビッグバンの元メンバーのスンリが'「バーニングサン事件」の黒幕と名指され、YGとの関連性が提起されて大々的な捜査が行われた。
(YGの事件事故の羅列は 省略)
それこそYGは 総体的難局な状況。麻薬、性的接待、脱税などあらゆる犯罪の温床だったYGのコンテンツを消費しないという「YGの不買運動」がひょっとしたら妥当に感じられる瞬間だ。
「NO YG」の登場でYGの不買運動が本格化するか今後の歩みに関心が集まっている。
@スポーツワールド
ユンキベク記者