ビッグバンすべて復帰
テヤン・テソン除隊「良い姿で恩返し」
グループ、ビックバンテヤン(本名トン・ヨンベ・31)とテソン(本名カンデソン・30)が軍服務を終えて10日に除隊した。
テヤンとテソンは 午前8時頃、京畿道龍仁陸軍地上作戦司令部の前でファンと取材陣に共に除隊のあいさつをした。
テヤンは 「こんなにたくさん来てくれて本当に感謝します。本当に意味ある時間を送ったようで足りない僕を20ヵ月間、導いてくれた幹部の方々や戦友たちに感謝の言葉を伝えたいです。」と除隊の感想を明らかにした。
テソンも「社会生活しながら感じなかった感情をたくさん感じました。 他の人たちを理解する気持ちをもっと学んだと思います」と語った。
今後の活動計画についての質問に対し、テヤンは「まずこれから多くの知恵が必要だろう」と答えた。
彼は「一生懸命悩み、僕たち同士で意見をまとめ、良い姿で皆さんにお返ししたい」とし、「軍生活をした期間中に、お見せできなかった多くの姿をお見せできるように努力します」と語った。
同日、肌寒い天気にも衛兵所の前にファン300∼400人余りが集まって彼らを待っていた。 テヤンとテソンは、ファン達と一人一人あいさつを交わし、自ら用意したプレゼントを手渡した。
その後は別途の場所に待っていたファン約1千人と個別に除隊イベントを行った。
テヤンとテソンの除隊で、ビックバンのメンバー4人は全員が民間人の身分になった。リーダーG-DRAGON(本名、クォン・ジヨン・31)は 先月26日に除隊しており、トップ(本名チェ・スンヒョン・32)は、7月に竜山(ヨンサン)区庁所属の社会服務要員として服務を終えた。
G-DRAGONはすでにスポーツ用品ブランドのナイキとデザインコラボレーションを披露し、活動を再開した。G-DRAGONは 23日、ナイキと共に800人を招待して「ライブアートパフォーマンス」を披露する予定だ。
トップクラスのボーイズグループとしてYGの全盛期を率いたビッグバンのメンバーたちが、いずれも軍服務を終えて帰り、今後の歩みに関心が集まっている。しかし、所属事務所YGエンターテインメントとグループは、イメージがすべてが打撃を受けた状況だ。YGは前ビッグバンのメンバーのスンリのバーニングサン事件などで社会的非難を受けた。
テヤンが今後の活動計画について「多くの知恵が必要だ」と話したことも容易でない現状を意識したのではないかという観測が出ている。
@連合ニュース
ヨンベのファンへのメッセージ
「暗雲が立ち込めていた過ぎ去った日々
激しい雨風は
すへてを奪い去っていくように見えた」
BIGBANGのYGの置かれた状況を
物語っていると思った
それでも
「私達が新しく歩いていく道」
というフレーズに希望が見える✨
これからみんなでたくさん話し合って
新しい🌸の咲く道を歩く姿
待ってるよ