大麻を吸った疑いで非拘束状態で裁判に渡された人気グループビッグバンのメンバー塔(30・本名チェ・スンヒョン)が近いうちに義務警察の身分で外である。
ソウル警察庁の関係者は8日、「裁判所がトップの大麻喫煙疑い公訴状を同日送達したことを確認した」とし「登記に送信をので、早ければ明日ぐらい公訴状が到着するとすぐに義経の身分を失うことになる」と述べた。
戦闘警察隊設置法施行令33条には義経が刑事事件で起訴された場合、「職位解除」という規定がある。また、警察内部の戦闘警察・警察官などの管理ルールには、「在宅起訴された者は、裁判所から控訴状の送達を受ける日からその職位を解除しなければならない」という内容がある。
職位解除は別の審査や手続きが必要ないチェさんはすぐに帰宅することになり、裁判所確定判決が出るまでの期間は、服務期間に含まれない。
トップは、裁判所から1年6ヶ月以上の懲役又は禁錮の実刑を受けると、「当然退職」される。この場合、最初から軍隊に行けない」戦時勤労駅(旧第2国民役)」に編入される。
これより低い刑が宣告されると、所属地方警察庁が「受刑者ジェボクム適否審査」を開き、塔が再び義経に服務することが適切かどうか審査する。
審査結果不適切判定が出てくれば‘職権免職’なって塔の身分は陸軍本部へ渡ることになって以後社会服務要員や常勤予備役で軍服務を終えることができる。
世界日報