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性接待と横領の疑いがもたれているビッグバンの元メンバー スンリに、近く拘束令状が申請されるものとみられる。
連休期間、補強調査を経て、警察の捜査は最終段階に入りました。
パク·ギワン記者の報道です。
[記者]
先週まで17回もスンリを召喚し、強力に捜査を続けた警察は、連休期間には補強調査に集中しました。
これを通じてスンリの横領容疑を立証する追加証拠を収集したことが明らかになりました。
警察関係者は「補強捜査を経て捜査がほぼ終了した」と話しました。
これによって内部日程の調整を終えた後、スンリと同業者のユ·インソク前ユリホールディングス代表に対して明日か明後日あたりに、拘束令状を申請する予定だと付け加えました。
スンリは 2015年のクリスマスパーティの時、日本人投資者に性接待をした容疑を受けています。
さらに、2017年パラワン島の誕生日パーティーにも風俗店で働く女性たちを動員しました。
また、自分が経営するクラブのブランド手数料の名目でクラブ「バーニングサン」の資金2億ウォンあまりを横領した容疑も受けています。
スンリはしかし容疑をずっと否認しているとされました。
[スンリ/歌手(2月)
(売春あっせん容疑認めますか。)
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警察はまた、2015年、スンリの所属会社YGの法人カードでホテルの宿泊費が決済された事実と関連してYG財務責任者も呼んで調査しました。
YG側は,「スンリが 後で精算を終えた。会社は性接待とは全く関係がない。」と説明しました。
「バーニングサン」の暴力事件を契機に数々の疑惑が相次いで浮上し、三ヵ月以上調査を受けてきたスンリ。
歌手チョン·ジュンヨンさん、同業者のイムンホさんなど友人達の後を追って、近いうち拘束されるかどうかの岐路に立たされています。
@YTN