除隊を控えたビッグバンテソン
警察に出頭か?
グループビッグバンのテソンが 10日に除隊し、ソウル江南の本人所有建物で性売買や麻薬流通が行われたという疑惑に対する警察捜査の行方に関心が集まっている。 民間人の身分になるテソンの出頭調査など、今後、警察の捜査に弾みがつく見通しだ。
6日警察によると、ソウル江南警察署は今月7月から捜査・風俗・麻薬チーム12人で構成された「テソン建物の捜査専門チーム」を構成して関連疑惑を捜査している。
警察は、テソンが所有する江南区所在の建物の一部階で性売買と麻薬流通が行われたという疑惑を集中的に調べている。 この建物は地上8階地下1階規模でテソンが2017年に買い入れた。
警察は今までこの建物にある 5つの風俗店に対して押収捜索を行っており、40人以上を立件した。
一部の事業主に対しては食品衛生法違反容疑で検察に起訴意見送検した。 この事業主らは、店を一般飲食店として申告しておきながら、カラオケ機器を設置し、女性コンパニオンを雇用するなど、風俗店のように運営していたことが明らかになった。
ただ、警察による高強度の捜査にもかかわらず、いざ議論の中心に立ったテソンは、軍服務中で、きちんとした調査を受けていない。
警察は、テソンが本人所有の建物で各種の不法行為が行われたことを知っていながら、故意に放置したのではないかと疑っている。
テソンが建物で行われた性売買を事前に知っていた場合、「性売買斡旋等行為の処罰に関する法律」によって処罰されることがある。 性売買斡旋行為の範囲に「性売買の場を提供する行為」も含まれているためだ。 性売買斡旋行為を犯した者には3年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金が可能だ。
警察はまだ、建物内での売春や麻薬流通疑惑を裏付ける明確な根拠をつかめていないという。 テソン側も「違法営業を知らなかった」として、疑惑を全面的に否定している状況だ。
しかし、テソンが10日に除隊するため膠着状態に陥った捜査に動力ができる見通しだ。 警察が民間人身分であるテソンを直接呼んで調査することができるからだ。 今まで、テソンが軍人身分だったため、直接召喚が難しかった。
警察関係者は、「(デソンの場合)まだ立件されていない」としながらも、「全般的に捜査を進めている」と述べた。
@newspim
立件って何よ…
テソン
除隊しても 落ち着かないね
はっきりするまで…
厳しい意見のネチズンいるからね…
テソン ファイティン