無限挑戦XBIGBANG 見所満載…終始大爆笑だった1時間 [総合]
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韓国を乗り越え、世界を虜にしたBIGBANG、「国民的バラエティ番組」の『無限挑戦』。10年目を迎えた2チームが一緒になった。特別なコンセプトがなくても見所満載の番組となった。
17日午後放送されたMBC「BIGBANG X 無限挑戦特集」には デビュー10周年を迎えたBIGBANGが 5年ぶりに単独ゲストとして出演した。しかし、『無限挑戦』のメンバーたちは最初から BIGBANGメンバーたちのファッションを指摘し、突っ込みを入れて牽制した。
「あいつらがどんなファッションをしてもうちらの方がずっとカッコいい」「意識し過ぎ、行き過ぎた」「一人や二人は 後姿だけ見ると演歌歌手だ」「お笑い芸人かと思った。思わず笑ってしまった」「何人かには 正直がっかりした」と毒を吐いた。最初からボコボコにされたBIGBANGは 戸惑いを隠せなかった。
『無限挑戦』のメンバーは 終始BIGBANGを牽制した。グァンヒは V.Iのことを指摘し、パク・ミョンスとハハは D-LITEをけなした。ユ・ジェソクは 歌声が似ているとし、SOLを狙い、チョン・ジュナとヤン・セヒョンは それぞれT.O.PとG-DRAGONを指し、メンバーたちを戸惑わせた。
BIGBANGもやられっぱなしではいられなかった。V.Iもグァンヒを牽制し、D-LITEは ハハに向かって「メインじゃないけど隣でちょっと突っ込みを入れるだけだから楽そうだ」と述べた。SOLは「ミョンスさんのポジションなら楽勝だ。役割ってものがないから」とディスり、笑いを誘った。
ダンス対決は グァンヒが大きな差をつけ、勝利した。グァンヒは 紙っぺらのようなウェーブでBIGBANGメンバーを次々を破り、カマキリのような動きで皆を笑わせ、1年分の大活躍をした。最後にT.O.Pが 間抜けキャラで対抗、グァンヒを阻止し、笑いを誘った。
ヤン・セヒョンもダンスでG-DRAGONに対抗した。G-DRAGONならではの余裕が感じられるダンスを真似して笑いを誘い、ジャケットまで着替えた後には 大きな自信を示した。2人は手ハートの元祖だということや誕生日が一緒だという共通点で注目を集めた。
本音トークも欠かせなかった。V.IとD-LITEは BIGBANGに不満があるとし、「若いからプレゼントをあまりもらえない」と明らかにした。また、V.Iは 「BIGBANGじゃなかったらえらく大変なことになったかもしれないメンバーがいる」という質問にD-LITEを挙げ、メンバーたちを笑わせた。特に彼は 途中途中、中国語と日本語でも通訳し、笑いを誘った。
自動通訳機V.I、間抜けキャラT.O.P、ヤン・セヒョンドッペルギャンガーG-DRAGON、「ブサイクな友達を紹介します特集」のメンバーD-LITE、ユ・ジェソクと歌声が似ているSOLまでBIGBANGは『無限挑戦』の中で個性的なキャラでバラエティ力を披露した。
OSEN
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