G-DRAGON
SNSにアップした写真1枚にざわざわ
「麻薬連想」vs「過剰な推測」
G-DRAGON、SNSに載せた写真問題
●麻薬を連想するという指摘が相次ぐ
●過度な推測だという反論主張も提起
グループビックバンG-DRAGONがSNSに投稿した写真1枚がまな板に載せられた。 麻薬を連想させる写真という意見とむしろ麻薬をタブー視する意味があるという主張が対立している。
G-DRAGONは16日、自身のSNSにコメントなしで何枚もの写真を掲載した。
G-DRAGONが掲載した写真には、ユニークなプリントが目立つバッグや靴、時計、インテリアなどが盛り込まれている。 このうち問題となったのは、舌に黄色い「スマイルステッカー」が貼られている写真だ。 該当写真が麻薬類LSDを連想させるという理由から議論が起きた。
特に、G-DRAGONは2011年、マリファナ喫煙容疑で警察の取調べを受け、起訴猶予処分を受けたことがあり、このような写真を掲載したのが軽率だという指摘が殺到した。
何よりG-DRAGONは14年にもインスタグラムに麻薬を連想させる写真を載せて論争になったことがあり、批判が続いている。
しかし、G-DRAGONが載せた写真が麻薬類を連想させるというのは拡大解釈に過ぎないという主張も提起された。 議論を呼んでいる写真の原本が、スイス·スクリーンプリンター協会が毎年開催する禁止テーマポスターとして知られている。 すなわち、G-DRAGONが掲載した写真が、むしろ麻薬を抑止するという意味だろうという解釈だ。
ネチズンたちの議論が広がっている中、G-DRAGONは依然として、この写真を掲載しておいており、関連の言及や立場は伝えていない。
一方、ビッグバンは最近YGエンターテインメントと再契約を結んだ。 彼らは「年内カムバック」を目標に、音楽の準備に拍車をかけている。
@韓経ドットコム
一部のネチズンたちは、この写真がスウェーデンスクリーンプリンター協会(FESPA)に出品された作品で、麻薬を禁忌する意味が込められている「禁止(forbidden)」という名前の作品だと主張した。
また、他の一部のネチズン達は、わざわざ意図してはおらず、ただミスに過ぎないのではないかという意見を出している。つまりG-DRAGONが、この写真が麻薬を示し、議論が起きると予想しなかった。
実際G-DRAGONは、論争になった以降もこの写真を削除していない。もし削除したら、それもまた意図を持っていたはずだと誤解を受けるためと解釈される。
とにかくG-DRAGONは麻薬で社会的物議を醸していただけに、意図がどうであれ、写真が誤解を受けているなら、弁明や心境を伝えなければならないのではないかという反応も一緒にしている状況だ。
@enews24
そうかしら…
ジヨンがこの写真削除しないのは
全く見当はずれな議論だからじゃない?
釈明なんかしなくていい
したらしたでまた
あれこれ言うに決まってるもんね
昔からジヨンには
イシューがつきまとう
大スターであるがゆえの弊害だね
カムバック控えて
また実感してるだろうな…
今回の議論は
全く的外れな議論だと思う…