「週刊アイドル」スンリ BIGBANGを支える本物のバラドル
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「さすがV.I」と言わざるを得ない。 彼は「ラジオスター」に引き続き「週間アイドル」でも優れたトーク力と悔しがる姿で視聴者に笑いを提供した。 デビュー11年目を迎えたBIGBANGにとって、V.Iの優れたバラエティのセンスは もう一つの強力な武器である。
1月4日午後にオンエアされたMBC Every1「週間アイドル」には 初めてBIGBANGのメンバー全員が出演した。 視聴者とファン、誰しもが心待ちにしていた出演だっただけにBIGBANGも体を張りつつ全力を尽くして番組に臨んだ。
多くのエピソードを持ち、バラエティに対する野心を抱いているV.Iは 番組の序盤から大活躍した。 様々な事業を展開していることで有名なV.Iだが ボーカルレッスン業は 廃業した。 このことに対し、彼は「講師と生徒が恋愛をしたから」という意外な事実を暴露し、目を引いた。 そして、G-DRAGONと一緒にサッカーの試合に出たエピソードなどを打ち明けた。
特に視聴者を笑わせ、目立ちたいという欲を素直に露わにし、視聴者を爆笑させた。 彼は 10年前のデビュー当初のキャッチフレーズを披露する時も、団体縄跳びをする時も、エピソードを語る時も相変わらず情熱に満ち溢れていた。 V.Iの情熱にその場にいた全員は 感心していた。
「週間アイドル」のハイライトは やはりV.Iが メンバーやMCたちからいじられることだった。 彼は ランダムプレイダンスで一人だけ正解したにも関わらず、MCたちとメンバーから追い詰められた結果、結局ピコピコハンマーで叩かれる羽目になった。 叩かれた後、悔しがっているV.Iの姿は 視聴者を笑わせた。
BIGBANGは 歌とダンスだけで今の席にのし上がったわけではない。 最近の数年間は まばらだったが、彼らは様々なバラエティ番組及びリアリティ番組を通して大衆と触れ合い、優れたバラエティのセンスを発揮してきた。 先日のアルバム発売以降は V.Iがメンバーの中で最も優れたバラエティのセンスをアピールしている。 今後全員でバラエティ番組に出演するのは難しくなるだろうが、他のバラエティ番組でV.Iをはじめとする他のメンバーの姿が見たい理由はこれにある。
@OSEN
BIGBANG のコンサートが楽しいのも
スンちゃんの力が大きいよね
バラエティーも事業もいいけど・・・
ソロコン
待ってるよ~~