え?ビックリ…
カール・ラガーフェルドが2月19日(火)に亡くなった。
ファッション界で70年にも渡りキャリアを積み続けた、最も偉大な存在の訃報に衝撃が走った。詳細はまだ分かっていない。
カール・ラガーフェルドは、1938年にハンブルク(ドイツ)生まれ、14歳でパリに移住した。16歳のとき、IWS(国際羊毛事務局)主催のコンクールで優勝(コート部門)。翌年、17歳の若さで『ピエール・バルマン』で働き始め、3年後に『ジャン・パトゥ』へ移籍。その後、『クリツィア』『シャルル・ジョルダン』『ヴァレンティノ(Valentino)』を渡り歩くが、64年ごろになるとオートクチュールの世界に幻滅し、アートを学ぶためイタリアへ渡った。
『フェンディ(FENDI)』のデザイン・コンサルタントとして、ファッション業界に戻ってきたのは67年。70年代には『クロエ(Chloe)』のデザインを担当、72年のコレクションでは、白黒のプリントや巧みなバイアスカットを用いて、世界中から喝采を浴びた。
1983年に『シャネル(CHANEL)』のデザイナーに就任、一方で自身のブランド『カール・ラガーフェルド(KARLLAGERFELD)』も立ち上げた。
自身のラインでは明るい色を配した気軽なカーディガン・ジャケットにソフトなニットウェアを組み合わせて「知的なセクシーさ」を表現する一方、戦前の『シャネル』と現代のトレンドを融合したデザインで、80年代と90年代に『シャネル』をハイファッションの頂点へと押し上げた。
source:VOGUE
驚いた…
お元気そうだったから…
ジヨンをかってくれてた
アンバサダーにも…
お悔やみ申し上げます🙏
シャネルボーイジヨン
ジヨンも驚いてるね…